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恐い遺伝子組み換え

恐い遺伝子組み換えこれは2007年10月に書いています。(2008.4 追記)






世界各地でミツバチが姿を消したということは

ご存知ですよね?




原因は

携帯電話の電磁波によって方向がわからなくなってしまうとか

信号機の青色ににミツバチが固まっていたとか

いろいろ情報があったが・・・



ところが最近分かったことは


遺伝子組み換え作物に原因



遺伝子組み換えしたトウモロコシは、

自身の体内でbtと呼ばれる殺虫成分(毒素)を作り出すようになっているそうだ。


それ(葉、花粉、蜜等)を食べた虫たちが

次々に死んでしまう。

蝶の幼虫も、ミツバチなどの益虫も、

みんな死んでしまう・・・



ところが最近

そのとうもろこしを食べた牛が死んだ

豚の受胎率が8割減った

それを食べた動物の糞で土の微生物やミミズが死んだ。





遺伝子組み換えのジャガイモを食べさせたら

ネズミのすい臓・腎臓・腸・脳が小さくなったり、

免疫機能が低下。

食べ続けるとアレルギーが増えるそうだ。





アメリカでは遺伝子組み換え殺虫性とうとうもろこしは殺虫剤として登録されているのに

日本ではスーパーの食品売り場に並んでいる。



    

食用油(コーン油やナタネ油等)などは、

ほぼ百パーセントが

こういった遺伝子組み換え品が原料になってるはずだって。



日本では遺伝子組み換え品使用の

表示が義務付けられてる食品は

わずか30種類ほどだけで、

他の食品には一切表示されることがない。





豆腐・納豆等に

「遺伝子組み換えでない」と表示されているものも

実際には5%まで組み替え品の混入が認められているのだと。




遺伝子組み換え食物を摂取すると
抗生物質が効かなくなるから

遺伝子組み換え作物への、抗生物質耐性遺伝子の

使用を禁止するよう警告が発せられているとのこと。







食べ物の怖さ!最近見つけたニュースから抜粋(2008.4 追記)

牛に使われている成長と性ホルモンが
少年の性器異常と少女の思春期を早める原因となる可能性がある。

「米国では畜牛の3分の2がホルモンを目いっぱい与えられて妊娠させられる。
その米国では、乳がん、前立腺がんの率が増加している」ことを示した研究から得た徴候を明らかにした。










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